子供の頃はおもちゃ箱からあらゆるものがあふれ出てきた。魔法の杖、コンパクトや小物たち、全てがおとぎ話のように湧き出てくる。役にたたないものまでが、自分にとってはキラキラワクワクで気分の上がる物ばかりだった。幼い頃の記憶が蘇る・・・いつか大人になって夢の中へ酔いしれると自分流の魔法術で、玉手箱はファッションのスペクタクルへと誘ってくれる。

＜カラー＞
おもちゃ箱をひっくり返した時の眩いときめきを感じさせるソフトファンキーなカラーパレットで展開